介護タクシーサービス竃k福島タクシー(福島県)
タクシー会社への介護保険サービス利用意向では通院介助、 外出支援が圧倒的に多い。主たる顧客は要介護の独居老人、高齢者の夫婦の二人暮し。これでは運輸の部分利用であり、 自社の抱えるヘルパーの能力アップに繋がらない。したがって発注元のケアマネージャーの効率的な作業も考えるとタクシー 会社が介護事業者としてオールマイティになるか、あるいは介護事業者が運輸部門を確立するかが求められる。すなわち早晩 「タクシー会社VS介護事業者」の構図が浮き彫りとなってくる。
紺野社長は介護、介助、すなわち護る、助けるという「与える」ことで満足する人材は採用しない。その結果としてお客様から 選ばれる喜びと感謝、そして受ける感動を「与えられる、いただく」ことを求める人材を採用、育成している。 すなわち念頭にあるのは「おもてなし」としてのTDLであり、帝国ホテルであり、マクドナルドである。