多彩な仕事が交わる、
キャブステーションの
リアル。

それぞれのプロフェッショナリズムが交差するキャブステーション。
やりがいも、働き方も、ここでの日々は想像以上に奥深い。
部署も世代も越えてつながる、現場で働くメンバーたちの
リアルな日常を語り合いました。

Member

メンバー

S.A

OTA運営事業部
2023年入社

個人のお客さまを対象に、タクシー・バス・屋形船の手配や、見積もり・予約変更・問い合わせ対応を担当。業務領域が幅広いため、適宜コミュニケーションを取りながら引き継ぎ・共有しています。

K.N

インバウンド推進事業部
2023年入社

インバウンド対応として、海外からのお客さま向けに貸切バスやハイヤーの手配を担当。見積もりから予約・精算までを一貫して行い、文化の違いにも配慮しながら丁寧な対応を心がけています。

S.M

ツアーコンサルティング部
2024年入社

旅行会社からの観光タクシーの問い合わせ対応を担当。見積もり・空車確認・予約後の運行情報の確認など、運行当日がスムーズになるようサポートしています。

O.S

企画営業部
2018年入社

eラーニング教材『グッドラーニング!』のコンテンツ企画・制作を担当。ドライバーの方々が継続して学べるよう、見せ方やテーマを工夫しています。提案資料やチラシ制作など営業支援も担当しています。

S.Y

企画営業部
2005年入社

営業からの配置転換を経て『バスキング』『グッドラーニング!』のコールセンター対応、請求業務を担当。業界知識を活かしながら日々スキルを磨き、より良いサービスの提供ができるよう心がけています。

T.M

ツアーコンサルティング部
2024年入社

旅行代理店からの依頼をもとに、バスの見積もり・予約・最終確認までを担当。未経験からのスタートでしたが、行程表から観光地や地理を学びつつ、安全運行を第一に対応しています。

「ここでなら新しい挑戦が
できそう」と感じた。

入社を決めた理由を
教えてください。

O.S

東京を中心に就職活動をしていた中で、面接では距離感が自然で、自分らしく話せたのが印象的でした。キャブステーションで働く姿が鮮明に思い描けたことも大きく、ご縁をいただき入社しました。入社当初はS.Aさんと同じOTA運営事業部に所属していましたが、その後、企画営業部に異動となりました。動画編集やデザインはそのタイミングで初めて学びましたが、思いのほか楽しく、自分に合っていると感じています。現在は4人のチームで、YouTube企画や制作を分担しながら進めています。

T.M

もともと化粧品業界にいたのですが、旅行が好きだったこともあり、旅行業界にも挑戦してみたいと思い転職活動を始めました。面接ではとてもリラックスして話すことができ「ここでなら新しい挑戦ができそう」と感じたのが決め手です。入社してまだ1年未満ですが、分からないことは自分から質問すれば丁寧に教えてもらえるので、安心して業務に取り組めています。

K.N

キャブステーションは3社目で、入社して約2年になります。旅行と事務の両方に関われる仕事を探していた中で、仕事内容のイメージがしやすく、英語を使える点や在宅勤務の柔軟さも魅力でした。面接時のやわらかな雰囲気にも惹かれ、入社を決めました。インバウンド推進事業部では読み書きとヒアリング能力が必要ですが、他の部署では英語力は必要ありません。

部署や世代の垣根もない
フラットな関係性。

S.YさんとO.Sさんは同じ部署ですが、
出会ったときの印象は
どうでしたか？

S.Y

当時の上司から「O.Sさんはすごい」と聞いていて、実際に一緒に働いてみて、本当にその通りでした。頭の回転が速く、相手が何を求めているかを素早く察知し、的確に動ける人です。最初は「こんなことまで相談して大丈夫かな？」とこちらが遠慮することもありましたが、常に前向きに応えてくれていました。
また、社内は、フラットな関係性で部署や世代の垣根を感じさせない雰囲気も、O.Sさんが力を発揮しやすい環境だったと思います。営業チーム全体が彼女の存在の大きさを実感していると思います。

O.S

S.Yさんの第一印象は、とても物腰が柔らかく年次の違いを感じさせない方でした。当時は、営業さんばかりの中でS.Yさんと私しかいない日も多く、そんなときに雑談を交わせたことで「話しかけていいんだ」と安心できたのを覚えています。

仕事を通して、
知らなかった
日本に出会える。

部署の雰囲気や魅力について
教えてください。

K.N

観光地のトレンドやインバウンドのお客さまの嗜好の違いを学べるのも、この仕事の面白さのひとつです。たとえば、九州を4日間で巡る詰め込み型ツアーや、ニセコや白馬のスキー旅行、ショッピング目的の旅行など、個性的な案件に携わることができます。さらに、東京から南下して日本全国をめぐるゴールデンルートと呼ばれる旅のプランニングを任されることもあります。このように各地のツアーや移動手配に柔軟かつ一貫して対応できるのは、全国にネットワークを持つ当社ならではの強みです。

S.M

個人ではなく、チームで支え合いながら進められるのが、この部署の良いところだと思います。質問や相談に対しても親身になって聞いてもらえるので、安心して仕事に取り組むことができます。また、全国の観光地やホテルに詳しくなれることも魅力で、有休を使って色々な場所へ旅行をしています。私のおすすめは山梨県。河口湖に行き、ほうとうを食べて帰るのが好きな定番コースで、仕事を通して得た知識がプライベートにも活かせるのはうれしいです。

S.A

タクシーやバスだけでなく屋形船の手配など幅広く業務を担当するのが、この部署の魅力です。専門性は求められますが、その分、たくさんの知識を得られ色々なことに挑戦できます。私は、もともと旅行会社に勤めていたこともあり、そのキャリアを活かしながらもキャブステーションでしか得られない学びを通じて、日々スキルを磨いています。

ナンバープレートを
チェックする？
「職業病あるある」。

「これって職業病だな」と
思うことはありますか？

T.M

プライベートでも道を歩いていて、ついバスのナンバープレートをチェックしちゃいます(笑)。通勤中も、当社と契約しているバス会社さんをよく見かけるので「今日はこの車両で運行しているんだな」って。全国に本当に多くのバス会社さんがあるので、勉強を兼ねてつい見てしまいます。

S.A

分かります!私もそうです(笑)。バスもそうなんですけど、バスの駐車場も気になります。「ここってバス停められるのかな？」って。旅行業界に長くいると、新幹線に乗っても荷物を置ける場所を確認したり、ホテルの部屋の写真を撮ってしまったり。プライベートの旅行でも、どこか仕事モードになってしまいます(笑)。

自社製品に携わり、
移動業界を支えるよろこび。

お仕事で一番うれしかったことは
何ですか？

O.S

利用者アンケートで「動画がとても分かりやすかった」といった声をいただけたときは、一年間の努力が報われたように感じます。営業の方に依頼されて作成した資料が、実際の提案に活かされたときもうれしかったですね。

S.M

無理だと思われていた手配がうまくいったときに、旅行会社の方にとても喜んでいただけたことがありました。そういった瞬間は、この仕事のやりがいを感じる場面です。心がけとしては、なるべく「満車です」とお断りしないように、日頃から代替案をいくつも準備しておくようにしています。たとえば、大型車が手配できない場合でも、普通車を2台に分けるなど、選択肢を持っておくことが大切です。

S.Y

『バスキング』立ち上げ時から携わり、注目されていなかった商品が、苦労しながらも今では多くの方に認められるようになったことは、とてもうれしいですね。その後『グッドラーニング!』という商材もでき、いわゆる自社製品に携わることができ、多くのお客さまに認められることが何よりのやりがいです。

ジブンのスタイルで
働ける環境。

ワークライフバランスや
働き方について教えてください。

K.N

基本的に在宅勤務で、週に1度出社しています。メールや電話で完結する仕事も多く、自宅でも対応が可能です。最近は在宅勤務も減少傾向にありますが、当社は柔軟に対応してくれています。

S.M

私の部署は、月に1〜2回ほど日曜出勤がありますが、その場合は代休を取得できて、自分の好きな曜日を選べるのはありがたいです。

O.S

入社の決め手のひとつが「年間休日の多さ」でした。有給とは別に夏季休暇が5日あり、好きなタイミングで取れるのが魅力です。私は100%消化できています。服装も自由で、もともとは金曜日のみ私服OKだったのですが、現在は曜日に関係なくカジュアルな服装で勤務可能です。メリハリを大切にしつつ、自由な働き方ができる点に魅力を感じています。

人と話すことが好き。
チームで働くことが
好きな人。

どんな人と一緒に
働きたいですか？

S.M

一人で案件を持つことがあまりなく全員で共有しているため、誰が見ても内容が分かるようにシステムに残しておく必要があります。そのため、決して自分のことだけではなく、チームのことを考えられる人が向いていると思います。また、自分から契約先に電話をかける場面が多くあるので、人と話すことが好きな人だといいと思います。

T.M

一人で黙々と作業しているように見えるかもしれませんが、実際は全員で業務に取り組んでいます。分からないことはそのままにせず、質問したり新しい情報を共有したり、自分一人のものにせず、コミュニケーションを取りながらチームをより良いものにできる方と一緒に働きたいです。何より旅行することが好きな人にはぴったりだと思います。