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C.S.G

INTERVIEW

「この仲間と苦楽を共にしたい」、
そう思える仲間がたくさんいる

私の仕事は、全国の観光地の情報を日々勉強し、お客様に合わせた旅行のプランニングを行うことです。 単純に観光地をオススメするだけでは、旅行雑誌をお見せするのと変わりません。弊社が提供できるあらゆるノウハウを活かしながら、お客様の本当のニーズを引き出していくことが、難しいと同時にやりがいを感じます。新人の時はどうしても機械的なご提案になってしまったり、たくさんの壁にぶつかりました。

しかし、キャブステーションは社員一人ひとりが仲間のためを思ってアドバイスをくれるような、思いやりの気持ちを持った、風通しの良い社風です。辛い時期を乗り越えることができたのは、「この仲間と苦楽を共にしていきたい」、そう思える仲間がたくさんいたからだと思います。

そして何と言っても、苦労して練りあげた旅行が終わった後の、お客様からの「ありがとう」はプライスレスです。

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Q.仕事をしていて、一番うれしかったことを教えてください

震災があった2011年、自粛ムードにより旅行者が激減しました。その際、大きなプロジェクトを任せていただけることになったのです。責任の重大さを考えるとプレッシャーで足がすくむ思いでした。でも、会社の危機を救うための役目を任せていただけたことを誇りに思い、がむしゃらに頑張ったのを覚えています。
期間は3カ月と短い間でしたが、プロジェクトを無事に終えたときの達成感は一生忘れないと思います。

Q.これまでのキャリアを教えてください

2006年に入社し、旅行のコンサルティングの経験を積み、2009年には新規バスツアー事業へ参加させていただきました。2012年にはチームリーダーに任命していただき、リーダーとして後輩の育成などに携わっています。

就職活動中の学生へアドバイス

働く環境は与えられるものではありません。自分自身が気づき、行動することで「楽しい場所」へと変えていくことができます。
特に、キャブステーションは個々の意見をとても尊重する会社ですので、より一層、自分の意志で色々なことを変えていくことができます。自分がこの会社に入社したらどんなことができるのか、ぜひ未来想像図を描いてみてください。皆さんに楽しい未来が待っていますように!

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