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C.S.G

INTERVIEW

会社は成長させるもの。
入社当初に感じた当事者意識を後輩に伝えたい。

入社したときは、正直ここまで長く働くとは思っていませんでした。
学生時代に簿記の勉強をしていて、たまたま経理の募集があったので応募してみたのがキャブステーションでした。結果的に配属先は経理ではなかったのですが、働いている人たちがとてもイキイキしていたのと、アットホームな社風にどんどん引き込まれていきました。

当時は今よりも小さな会社でしたので、会社事はダイレクトに自分事として降りかかってきます。 会社が人を成長させてくれるわけではない。会社を自分たちの手で成長させていく。新規事業をやるのも、業務フローを改善するのも、採用や教育をするのも、全部を自分事として捉える。そして、そう思えることがやる気にも繋がっていました。その時の当事者意識を、規模が大きくなった今でも浸透させていくのが自分の務めだと思っています。

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Q.仕事をしていて、一番うれしかったことを教えてください

記憶に新しいところだと、昨年入社20年目を迎えた際、皆がサプライズパーティーを開催してくださったことです。
20年という月日は決して短くないですし、辛いこともたくさんありました。 けれど、周りの支えがあったから乗り越えることができたのだと思うと、本当に感激しました。仲間がいなければ、私の20年間がこんなに充実することはなかったと思います。

Q.これまでのキャリアを教えてください

1995年に新卒として入社し、1998年にツアーコンサルティング部のユニットリーダーに就任しました。それ以降はリーダーとしてチームをまとめ、各部署のフォローや人事関連の業務を行っております。 新卒から入社し、昨年入社20年目を迎えました。

就職活動中の学生へアドバイス

弊社は「これがやりたい!」という気持ちを持っている人は挑戦できる環境があります。また、困っている人に対しては皆で手を差し伸べようという風土があります。学歴、年齢、経歴は不問です。やる気を持って、ぜひ扉を叩いてみてください。

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業界に“革命”を、ビジネスに“革新”を。